人気ポップ・グループＡＢＢＡのビョルン・ウルヴァース（７９）が３度目の結婚式を挙げた。ビョルンは、およそ２年前から交際していたデンマーク出身のクリスティーナ・サス（５１）と、コペンハーゲンで誓いの言葉を交わした。

　クリスティーナと知り合ったおよそ１年後に４１年連れ添った２番目の妻レナ・カッレルジョ（７５）との破局を発表していたビョルンは、結婚式の様子を収めた写真の数々と共に、インスタグラムでこう報告している。「本日、２０２４年９月２１日にビョルン・ウルヴァースは、デンマーク、ヘアニング出身のクリスティーナ・サスと結婚しました」「２人はＡＢＢＡの最新アルバム『ヴォヤージ』リリースに関連して、２０２１年にニュルンベルクで出会い、２０２２年の春に交際を開始しました」「結婚式は親しい友人と家族が参列する中、コペンハーゲンで行われました」

　２人はクリスティーナがドイツのＡＢＢＡのレコード会社ユニバーサルで働いていたことがきっかけで知り合った。

　ビョルンの最初の妻はＡＢＢＡのメンバーであるアグネタ・フォルツコグで、１９７１年１９７９年にかけての結婚生活の中、２人の子供をもうけた。