お騒がせセレブ 2年間調理していないことを11歳娘にばらされる 得意料理は「きゅうりと塩」
お騒がせセレブのキム・カーダシアン(43)は2年近く子供たちに手料理を振舞っていないという。元夫カニエ・ウェストとの間にノース(11)、セイント君(8)、シカゴちゃん(6)、サーム君(5)がいるキムだが、インタビュー誌の取材で同席した長女ノースが暴露した。
「しばらく私たちに料理を作っていないわよね。最後に料理してくれたのは2年前のハロウィンかな」と切り出したノースに、キムは「私何を作ったっけ?」と尋ねると、「マカロニ&チーズ」とノースは回答。キムが「フライドチキンとコーンブレッドもね。私一芸に秀でているから。その一品料理は美味しかった?」と反応すると、ノースは母親の料理の腕を認めつつキムの得意料理について「キュウリと塩」と続けていた。
更にノースは、残りの人生何かひとつしか食べられないなら何がいいかと聞かれ、「たぶんキュウリと塩。大好きなの。それか玉ねぎ」と答えてもいた。
現在デビューアルバム『エレメンタリー・スクール・ドロップアウト』の制作に取り組んでいるノース、最近はディズニー映画30周年を記念しハリウッド・ボウルで開催されたコンサート版『ライオン・キング』でヤング・シンバを演じてもいた。
今回キムから将来やりたいことを聞かれたノースは「わからない。大人になったらやりたいことを既にたくさんやっているから。今はただ自分のキャリアを追求したい」と話していた。
ちなみに『ライオン・キング』でのノースのステージデビューには父親カニエ、叔母コートニー・カーダシアンとその夫トラヴィス・バーカーなど著名な親族メンバーが応援に駆けつけていた。