人気俳優、NFLを舞台にした新作映画に向けて出演交渉中 関係者が明かす
デヴィッド・コレンスウェットが米プロアメリカンフットボールリーグNFLを舞台にした新作映画への出演に向けて現在交渉に入っているという。来年公開予定のDC映画『スーパーマン:レガシー』でタイトルロールを演じるデヴィッドは、1983年のNFLドラフトで最下位で指名されたジョン・タグルの物語を基にしたスカイダンス・スポーツの新作『Mr.イレレバント』で主役を演じる見込みだと関係者がデッドラインに明かしている。
タグルはニューヨーク・ジャイアンツに指名され、その後年間スペシャルチーム選手賞に輝く成功を収めた。
『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』のジョナサン・レヴィンが監督ならびに製作を担う一方、同じく製作の『パニッシャー:ウォー・ゾーン』のニック・サントーラが脚本を執筆する。