オジー・オズボーンの元ギタリスト、ラスベガスで無差別銃撃事件の被害者に

 オジー・オズボーンが、元ギタリストのジャック・E・リーがラスベガスで「無差別」に複数回銃撃されたことに「ショック」を受けている。1982年から1987年の間、オジーのギタリストを務めたジャックは、犬の散歩中に襲われたそうで、警察は「完全に無差別な」事件として捜査を続けているという。

 またジャックの代理人は、本人が完全に回復する見込みだとしてローリングストーン誌にこう語っている。「リーは意識があり、ラスベガスの病院の集中治療室で順調に回復しています。彼は完全に回復する見込みです」

 このニュースに対しオジーは、「ジェイク・E・リーに最後に会ったのは37年前だが、それでも今日彼に起こったことを聞いてショックを受けている」「またしても無意味な銃乱射事件だ。彼と彼の美しい娘、ジェイドのことを想っている。彼の無事を祈るばかりだ」とTMZに語っている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

海外スターバックナンバー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス