肉体派人気俳優、マーベルを離れて映画脚本に意欲「今年は執筆に専念する」 ヒュー・ジャックマンと再タッグ
ライアン・レイノルズがヒュー・ジャックマン、ショーン・レヴィ監督と、マーベルを離れて次回作に取り組むことを明らかにした。『デッドプール&ウルヴァリン』でタッグを組んだ3人、ライアンによるとスーパーヒーロー映画とは別の形で再会するという。
バラエティ誌のポッドキャスト『アウォーズ・サーキット・ポッドキャスト』に登場したライアンはこう話す。「今年は執筆に専念する。自分とヒューとショーンのためにマーベルでない映画の脚本を書いているんだ」
ちなみにライアンは『デッドプール&ウルヴァリン』以外でレヴィ監督と2021年の『フリー・ガイ』や翌年のSF作『アダム アダム』で共に仕事をしている。
一方、『デッドプール&ウルヴァリン』について以前ライアンは、レヴィ監督がマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の今後の展開を設定しない「完全な経験」として同作を製作したことを明かしており、今後自身がデッドプールのスーツを着るかはわからないと話していた。