英ボーイズグループメンバー死亡事故 ホテル従業員らの家宅捜索に発展? バルコニーから転落の衝撃死解明へさらに捜査
英ボーイズグループメンバーのリアム・ペインの死亡事故に関する捜査が、ホテルの従業員2人とリアムの友人とされる人物の家宅捜索まで発展していると報じられている。元ワン・ダイレクションのリアムは先月16日、ブエノスアイレスにあるカーサシュル・パレルモ・ホテルのバルコニーから転落、31歳で他界したが、その衝撃的な事故について地元警察がさらに捜査を進めていると言われている。
警察関係者はホテルの従業員2人の家宅捜索が5日夜に行われたと行われたとTMZに話しており、さらにホテルの従業員用ロッカーも捜索されたと。
当局は、その従業員らが事故の前にリアムと接触があったとみているようだ。
また、「友人」とされる人物は、リアムの電話に残っていたメッセージの記録から特定されたとTMZは報じている。
地元警察は先月、同ホテルの家宅捜索を行い、電子および紙の記録を押収していた。