超お金持ち奥さまリアリティ番組出演者が死去、37歳 死因は複数の鈍器による傷
超お金持ち奥さまのリアリティ番組『リアル・ハウスワイフ・オブ・ポトマック』で知られたマシュー・バイヤーズが死去した。37歳だった。メリーランド州の検死官事務所によると、タレント・マネージャーでもあったマシューは、21日に自ら命を絶ったという。
広報担当者は米ザ・サン紙にこう語っている。「死因は複数の鈍器による傷で、自殺です」
マシューの親友で『リアル・ハウスワイフ・オブ・ニュージャージー』のメリッサ・ゴルガは、訃報を受け、インスタグラムに追悼のコメントを投稿、「あなたを救いたかった。思い出をありがとう。空を飛んで、みんなを笑わせてね」と綴っている。
マシューは同大ヒット番組のシーズン3に出演し、カレン・ヒューガーの話題を呼んだ「記者会見」にアシスタントとして登場していた。