エド・シーラン インタビューを中断させたマンチェスター・ユナイテッド監督に謝罪
歌手のエド・シーランがマンチェスター・ユナイテッドFCのルベン・アモリム監督に、テレビ生中継でのインタビューを邪魔してしまったことを謝罪した。エドは24日、自身のチームであるイプスウィッチ・タウンとマンチェスター・ユナイテッドの試合が1対1で終了した後、アモリム監督がスカイ・スポーツとインタビューしているところに現れ、解説のジェイミー・レドナップに挨拶をしたことでインタビューを一時中断させるかたちとなっていた。
エドはこの一件についてインスタグラムで謝罪、こう綴っている。「アモリム監督に嫌な思いをさせてしまっていたら申し訳ない。あの時、インタビューを受けていたとは気づかなかったんだ。ジェイミーに挨拶したかっただけだった。もちろん恥ずかしい気分だけど、人生はそれでも続く。それにしても素晴らしい試合だった。すべての関係者の皆さん、おめでとう」
エドは幼いころからサポートしてきているイプスウィッチのスポンサーに2021年に就任、今年になってクラブの1.4パーセントの株式を購入、少数株主となっていた。