お騒がせ人気女性歌手、トラウマ回復に酒も男も断つ宣言「ドラッグもやっていません」
ブリトニー・スピアーズが、「トラウマから回復」する中、お酒や男性関係とは縁を切るつもりだと報じられている。父ジェイミーによる成年後見制度から2021年に解放され、自身の資産や私生活へのコントロールを取り戻したブリトニーだが、昨年のサム・アスガリとの離婚などを経て、今は「自分自身に集中している」という。
ある関係者はDailyMail.comにこう話す。「トラウマから回復するのにはとても長い時間がかかるでしょう。でも今のところは男性関係と縁を切り、自分自身に集中しているんです」「お酒もドラッグもやっていません。たまに白ワインを飲むことはありますが、薬物乱用の問題などはありません」
現在は元夫ケヴィン・フェダーラインと共にハワイで暮らす19歳と18歳の息子たちとの関係を修復することを1番に考えているとして、「彼女は息子たちへの愛情を取り戻したんです。よくメールや電話をしています。それこそ彼女が求めているものなんです」とその関係者は続けた。
そんなブリトニーだが、最近では自伝『ザ・ウーマン・イン・ミー』の映画化に向けてユニバーサル・ピクチャーズと大型契約を交わしたほか、「Tiny B」という名のジュエリーラインにも取り組んでいる。