英実力派女優 『タイタニック』が今でも人気なのは不思議!? 公開から20年以上経過 コメントするとネタにされること疑問

 英実力派女優ケイト・ウィンスレットは、映画『タイタニック』にいまだに人々が魅了されていることは「不思議」だと感じているそうだ。ケイトはレオナルド・ディカプリオと共演した1997年の同大作について、インタビューでのコメントが今でも「ネタ」のようにされることがあるのを疑問に感じるという。

 『60ミニッツ』出演時、『タイタニック』についての質問にウンザリするかと質問されたケイトはこう答えている。「それはないわ。ただ、『タイタニック』について私が何か言うと、それを頻繁にネタにされることは不思議に思うわ」「『話していた映画について言ったことも色々あったんだけど』って思うこともある。それがうーんって唯一思ってしまうことね」

 そんなケイトは以前、『タイタニック』公開後の人生が「ひどい」ものだったと明かしていた。ローズ役を演じた同作の公開時に22歳だったケイトは、そのあまりの注目に耐えるのが大変だったと語っている。

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