キャサリン妃、自身のがんは「寛解状態」と告白 「見守ってくださったすべての方々に心から感謝」

 キャサリン妃(43)ががんは「寛解状態にある」ことを報告した。治療を受けていたロンドン西部のロイヤル・マーズデン病院を再び訪れたキャサリン妃が、ソーシャルメディアへの投稿で、その道のりを振り返り、これからは「回復に専念」するとした。

 ウィリアム皇太子との間にジョージ王子(11)、シャーロット王女(9)、ルイ王子(6)を持つキャサリン妃は、Xに次のように綴っている。「ウィリアムと私のそばで、すべてを静かに見守ってくださったすべての方々に心から感謝します」「患者として過ごした間、私たちが受けたケアとアドバイスは素晴らしかったです」「ロイヤル・マーズデンの共同パトロンとしての私の新しい役割は、画期的な研究と卓越した臨床を支援し、患者と家族のウェルビーイングを促進することで、より多くの命を救い、がんに冒されたすべての人々の経験を変えることです」「現在、寛解状態にあることは救いであり、私は回復に専念しています。がんと診断された経験のある人ならわかると思いますが、新しい日常に慣れるには時間がかかります。でも、これからの充実した1年を楽しみにしています。楽しみはたくさんあります。皆さんの変わらぬサポートに感謝します」

 キャサリン妃は2024年3月、健康状態について何週間も憶測が飛び交った後、がんの診断を公表していた。

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