トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル』第8弾のスタントで失神
トム・クルーズ(62)が「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」の飛行機スタント撮影中に酸素不足で失神したという。
大ヒットアクションシリーズ第8弾でイーサン・ハント役を再び演じたトムは、エンパイア誌にこう語っている。「(飛行機から)顔を突き出す時、時速120マイルから130マイル(約200キロ)を超えると、酸素が供給されなくなる」「だから呼吸法を訓練する必要があった。コックピットに戻れないこともあったよ」
これまでの「ミッション:インポッシブル」作品では、ドバイのブルジュ・ハリファに登ったり、走行中の列車の屋根にしがみついたりしていたトムだが、クリストファー・マッカリー監督は、5月公開予定の同最新作のあるシーンの撮影では、「ストレス」から「吐きそうになった」そうで、「この映画には脳みそが溶けるようなスタントがあります」「アフリカではどの日でも、トムが出かけて行って、これまで彼がやったことのないようなことをしていました」と振り返る。
長く続いた「ミッション:インポッシブル」シリーズ最後の作品になるかもしれないと言われている同新作だが、トムはその件については口を閉ざしており、「映画を見てもらわないとね」「今そのことを話すのは難しいね。本当に体験しなければならないものだから」と語っている。
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