大物映画監督、『スクリーム7』降板は殺害予告が原因
クリストファー・ランドン監督が『スクリーム7』を降板したのは、殺害予告を受けたからだという。ランドンは、人気ホラーシリーズ最新作でメガホンを取る予定となっていたが、出演者のメリッサ・バレラがイスラエルとイスラム組織ハマスの対立についての投稿をSNSにして以来、脅迫の数々を受けるようになったそうだ。
ヴァニティ・フェアにランドンはこう明かす。「私と家族を殺すと脅され、FBIが関与するほどまでになった。『お前が児童の殺人を指示しているから、お前の子供を探し出し、殺してやる』というメッセージを受けた」「スタジオの警備主任やFBIが調査する必要があった。非常に攻撃的で本当に恐ろしいものだった」
その一方で、メリッサを解雇したのは自分だと思われているが、「当時の状況において自分に権限は一切なかった」と説明している。
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