『アラジン』の新作はダークな作風!?
映画『アラジン』の新作は、ホラー要素の入った「ダークで超自然的な映画」になるという。1992年に公開されたアニメで人気の同作は、2019年にウィル・スミスがランプの魔人ジーニー役で実写化された。だが新作はファミリー向け映画ではなくなるようだ。
デッドラインの報道によると、『アラジン:ザ・モンキーズ・ポウ』は、現代のロンドンを舞台に、願いを叶えてくれるという古代の猿の手を受け継いだアラジンが、すべての欲望には魂を砕くような代償が伴うことに気づくというストーリーとなっており、周囲の人たちがその呪いの犠牲となる中、アラジンが悪に立ち向かうという展開になるようだ。
『クイーン・オブ・ザ・サウス ~女王への階段』のニック・サガル、リッキー・ノーウッド、モンタナ・マニングらが出演するこの新作は、来月にもイギリスで撮影がスタートする。