音楽界の大御所 あわや衝突危機 プライベートジェットが巨大なタカに遭遇 機長「直撃してたな」

 音楽界の大御所でシンガー・ソングライターのエルトン・ジョンのプライベートジェットが、思わぬ危険にさらされていた。1月23日、イギリスのファーンボロー空港からパリへ向かう離陸直前、エルトンが家族とともに搭乗していたボーイング737型機に向かって「巨大なタカ」が急降下してきたという。

 操縦していたダンカン・ギレスピー機長は、この瞬間を「キャリアで初めて弾丸をかわしたと感じた」と振り返る。コックピット映像には、「遅らせる…鳥だ…ちくしょう」という緊迫した声が収められ、離陸時には「このままいってたら、直撃してたな」と機長。副操縦士も「でかすぎる鳥だ!」と驚きを隠さない。

 ギレスピー機長はフェイスブックで詳細を説明。「横風25ノットの中、V1(離陸継続が義務づけられる速度)を超えた瞬間、巨大なタカが突っ込んできた。2羽いて、仲間を守っていたんだと思う」とコメントする。通常なら離陸する局面だったが、あえて浮き上がるのを遅らせ、鳥の下をくぐる判断を下したそうで「もし通常通り機首を上げていたら、左エンジンにタカを吸い込んでいた。これは人間にしかできない判断だ。機械には無理だ」と機長。さらに「オリジナルのロケットマン(エルトン)とその家族を乗せていた。型破りな手順だったが、大事故と数百万ドルの損害を防げたことを誇りに思う」と締めくくっている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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