テレ東大橋アナ 社長とメールやりとり
テレビ東京は28日、都内で定例会見を行い、島田昌幸社長は、軽度の脳梗塞で療養中の大橋未歩アナウンサー(34)とメールのやりとりをしていることを明かした。
メールのやりとりができるほど順調に回復しているようだが、復帰時期については未定とし、「いい機会なので、心身ともにリフレッシュして、万全で戻ってきてほしい」と話した。大橋アナは、島田社長の「ゆっくり治して」とのメールに「ありがとうございます」と返信。同局社員から多数の激励メールなどが届いていることに「改めていい会社だと思っています」などと感謝の言葉がつづられていたという。
大橋アナは1月上旬、自宅で異変に気付き、病院へ行ったところ、軽度の脳梗塞と診断された。約1週間で退院し、自宅で療養中。夫でヤクルトの・城石憲之内野守備走塁コーチは1月24日、取材に応じ、城石コーチと自宅にいる時に症状が出て病院に行ったことを明かし、「全然大丈夫です。早期発見でしたし、自宅で普段と変わらない生活をしています」と話していた。