狩野英孝 順調な回復ぶりを報告
虫垂炎を悪化させ手術を受けて入院中のタレント・狩野英孝が25日夜、ブログを更新し、センバツで創成館を下した地元宮城県の仙台育英の勝利を喜んだ。また、同日のブログでは点滴が外れ、流動食からお粥に変わったことなど、順調な回復ぶりを報告し、「退院が…近づいて来てるぞぉー」と嬉しそうにつづった。
腹痛を訴え、17日未明に救急搬送された狩野は、虫垂炎が進行した「急性虫垂炎穿孔(せんこう)限局性腹膜炎急性虫垂炎」と診断され、緊急手術を受けた。退院までには2~3週間かかるとみられていたが、25日のブログでは「来てる…退院が…近づいて来てるぞぉー」と予想以上に順調に回復していることを喜び報告。お粥を食べることができるようになったこと、点滴が外れたことも明かした。
23日には面会も許可され、早速マネージャーを通じ、バカリズムやアントキの猪木ら同じ事務所の仲間やタレント仲間、知人らに「面会のご案内」と題したメールを送り、面会に来るよう促した狩野。24日にはアントキの猪木が、25日には同じ宮城県出身のサンドウィッチマン・伊達みきおが面会に訪れたことに感謝し、「毎日、甲子園を見てますが仙台育英高校、頑張ってるねぇ 同じ地元として、めっちゃ嬉しい(中略)頑張って早く治すぞ!」と地元校の活躍に元気をもらっていることを明かし、早期退院を誓っていた。