肝炎闘病中の小室哲哉「すぐ疲れる」
音楽プロデューサー、小室哲哉が5日、自身のツイッターで、闘病中のC型肝炎について、「まだ、すぐ疲れるんだなあ。どんな病気も甘くないなと痛感です」と経過を報告した。
ウイルス性肝炎のひとつである、C型肝炎を患っていることが判明したのは昨年10月。今年2月にC型肝炎と闘っていることを公表した。
小室は「すぐ疲れるんだなあ。どんな病気も甘くないなと痛感です」とツイート。曲作りについて「意欲って大事だね。人々の和の力も凄い」と、周囲のサポートやファンの激励、音楽作りへの意欲に支えられていることをつづった。
小室は5日前にも、インターフェロン注射での治療の副作用について「副作用でバランス悪くて初めての感覚多い」などと体調が優れないことを明かしていた。
一般的に副作用としては、発熱、嘔吐、食欲不振、うつ症状などがある。