声帯手術発表の高橋愛 激励に感謝
両側声帯結節のため、5月にのどの手術をすることを発表した元モーニング娘。の高橋愛(26)が13日、ブログを更新し、激励のメッセージに感謝した。
ブログでは「みなさん、沢山のコメント本当にありがとうございます!改めて、私はたくさんの方に支えられているんだなと思いました」と多数の励ましの言葉に感謝。「頑張って治します!!!」と元気に宣言した。
高橋は12日、ブログで2月下旬から「喉に違和感」を感じており、声が出しにくかったことを告白。病院で検査を受けたところ、両側声帯結節と診断された。
「声帯結節」とは、声帯のほぼ中央部に、たこのような腫瘤(しゅりゅう)ができること。多くの場合声帯の両側、左右対称の位置にできるという。声帯がきちんと閉じないので、声がれの症状が起こる。
原因は声の酷使が長時間続くことによって起こり、回復が見込めなければ、高橋のように結節を切除することになる。
今月24日から始まる主演舞台「もしも国民が首相を選んだら」(4月30日まで)の終了後に、手術を行い、休養して治療に専念する。