杉本有美「急性腎盂腎炎」で2週間安静
女優・杉本有美(24)が、「急性腎盂腎炎」の診断を受け、医師から2週間の絶対安静の指示を受けていることが分かった。
10日昼にスタッフ名義でブログを更新し、「先日、体調が急変致しまして、救急で病院に向かいまして検査診断を受けました結果、『急性腎盂腎炎』という診断結果が出ました。2週間の絶対安静が必要という事で現在、治療闘病中で御座います」と病状を説明している。
杉本は今月6日まで東京青山劇場で出演していたミュージカル「アニー」の千秋楽後に体調が急変したもようで、杉本本人もブログにコメントを寄せ「実は、千秋楽の本番が終わって、打ち上げの席で急に寒気と震え、高熱、左下腹部に激痛が走り体調崩していました」「重度の急性腎盂腎炎という診断でした」と説明している。
現在は自宅療養中であることを明かす一方で「入院は逃れたものの、油断はできず約2週間安静にと」「時間をかけてゆっくり治さないといけないみたいです」と記している。