小室 KEIKO回復「ゆっくりです」

ジョシュア・マイケル・スターン監督(左)と笑顔で握手する小室哲哉=東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ
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 アップルコンピュータ創業者の生涯を描いた米映画「スティーブ・ジョブズ」(11月1日公開)のジャパンプレミアが29日、都内で開かれ、音楽家の小室哲哉(54)、元AKB48の秋元才加(25)らが出席した。

 小室は、globeのヒット曲「Departures」などをシンセサイザーの弾き語りで披露。くも膜下出血で倒れて約2年がたつ、ボーカルで妻のKEIKO(41)について「ゆっくりですね。ポンポンと簡単にはいかないけど、一歩一歩ケアをしている。僕自身も彼女の歌声を聴いてもらいたい」と復帰へ少しずつ前進している様子を明かした。

 小室自身も、今年2月にC型肝炎を患っていることを告白していたが、この日「おかげさまで完治しています」と報告した。

 一方、秋元はサイドが大きく開いたセクシーなドレスで登場。「ジョブズさんのような天才がどんな方だったのが興味がある」と胸を躍らせていた。

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