金子賢、手首のボルト抜き「超痛い!」
今月7日にTFCC(三角線維軟骨複合体)損傷で痛めていた左手首の手術を受けた俳優の金子賢(37)が25日、都内の病院で手首に埋められていたボルトを抜いた。
「手首の手術をしてから二週間半、やっとボルトを抜きました!」と同日のブログで報告した。
手術を受けたのは北海道釧路市の専門医のいる病院だったが、手術前に同じ症状の患者がボルトを抜かれるところを見せられ「僕は抜くときも麻酔をお願いします」と弱音を吐いていたほどだった。
しかし、実際には麻酔せず抜いたのか「めっちゃ痛かった」と、書き込みに涙目の絵文字を添えた。「てか抜いた後が超痛い」「支えがなくなったからか、普通にしてても超痛い」と歯を食いしばる自分の顔を添付した。
そんな痛い思いをしてはいるが、医師から完治すると保証されているだけに「言ってもここからが勝負ですから 今日早速リハビリ開始!」とゴール目指して気合を入れ直していた。