俳優・金子賢が９日、ブログで左手首のＴＦＣＣ（三角線維軟骨複合体）手術を受けたことを明かした。１３年１１月にも同じ手術を受けたが、金子によると「その時の手術は失敗したので二度目の再建手術」という。

　金子はブログで「先程手首のＴＦＣＣ手術をしました。」と痛々しい包帯＆ギブス姿の写真を掲載。「今回は成功する事が出来ました。」と手術の成功を報告した。

　金子はドアノブも回せないほどの手首の痛みを訴え、１３年６月、ＭＲＩ検査を受けたところ、ＴＦＣＣ損傷と診断され、同年１１月に１度目の手術を受けていた。

　直後には、無事に成功したとブログを更新。「手首にはボルトみたいのがかなり深く入っていて固定してるので　正直痛みがあります」と明かしながらも、「これが治ればまた普通の生活に戻れると思うと手術をして良かったと思ってます」と喜んでいた。