麻木久仁子、番組企画で子宮筋腫判明
タレントの麻木久仁子(52)が、出演しているフジテレビ系「バイキング」(月~金曜、前11・55)の番組企画で病院でCT検査を受けたところ、子宮筋腫であることが分かった。
とりあえずは良性で後日、さらに詳しい結果を知らされるという。
麻木は企画「現役の医者が行きたい病院」で、タレントとしても活躍する友利新医師に伴われ、都内のクリニックで受診。内臓のCT検査では肝臓に脂肪肝の気配があった程度で一安心した。
5年前に脳梗塞を患い、3年前には乳がん摘出手術を受けている麻木は志願して、カメラを入れない最新式の大腸CT検査も受けた。
その結果、問題点は見つからなかったものの後日、友利医師から詳しい検査結果報告を受け、「ただ一つ気になる点が」と、子宮筋腫の存在を告げられた。
麻木は番組放送後、ブログを更新し「後日さらに詳しい検査結果がいただけるそうですが、とりあえず良性なので心配ない、定期的に経過観察しましょうとのことでホッとしました」と追加報告した。