波瑠、体調不良わびる「悔しい」
放送中のNHK朝ドラ「あさが来た」でヒロインを務めている女優・波瑠(24)が13日、自身のブログを更新し、前週末に発熱した後に、テレビ生出演や映画のキャンペーンの仕事などが続いた影響で「まともな声が出なくなってしまいました」と明かした。
連日、朝ドラの収録が続いている波瑠は「情けないことにいよいよ今日、まともな声が出なくなってしまいました」と明かし「体調管理には人一倍どころじゃなく神経を使っていたし、悔しくて悔しくて、本当に情けない気持ちでいっぱいです」と記した。
朝ドラ収録の現場では「旦那様やお義母様にケア方法やおすすめの漢方などなど教えていただきました」と共演の玉木宏、風吹ジュンらに助けられているという。
「大丈夫?と聞かれて、大丈夫です、すみませんと答える度に、声が音にならなさすぎて届いてるのかわからないけれど、みんなが気にしないでと言葉をかけてくれて」と周囲に気遣われている様子を明かし「本当に温かいものに包まれているんだなと実感して涙が出そうで」と感謝した。
「だけど声が出ない分、いつも通りコミュニケーションがとれなくて、なんだか色々なものと遮断された場所にぽつんといる気分になっています。」と心細い心境も明かし「早く、ご心配おかけしました、もう大丈夫ですってきちんと伝えられるように、回復させます。」と綴った。