波瑠、ドラマで鼻声だったと自ら指摘
女優の波瑠が5日、ブログを更新し、4日放送の主演ドラマで自分が鼻声だったことを自ら指摘、風邪をこじらせて中耳炎になっていた際の収録だったことを明かした。
4日夜に放送されたのは日本テレビ系「世界一難しい恋」の第4話。波瑠は嵐の大野智とのW主演で美咲役を演じている。しかし…。
「見てくださったみなさん、お気付きの方も多かったのではと思います。美咲さん、鼻声でした。笑」
波瑠によれば、この回の収録は、「世界一難しい恋」の番組宣伝で電波ジャックしたにもかかわらず一声も出せなかった先月15日の翌日に行われた。
波瑠はその後、ブログで、風邪をこじらせて中耳炎にもかかっていることを明かし、番組宣伝なのに声を出せなかったことを謝罪した。
苦い経験だったが、波瑠は「ちょうど電波ジャックをサイレントモードでお送りした翌日に収録したシーンが、第4話には集中してしまったのです。自分で聞いてみて笑っちゃいました」と、今では笑えるようになった。
しかし、そのすぐ後で「笑っちゃいけませんね。すみませんでした」と反省。「今はもう不調もなく収録に取り組んでいます」と元気に報告した。