福田こうへい 裁判さらに長期化へ
歌手の福田こうへい(39)が、前所属事務所から契約違反などを理由に損害賠償を求められた訴訟の弁論準備手続きが23日、東京地裁で開かれた。
双方の代理人が出席し、福田側は判決手続きに向けた尋問陳述書を提出したが、原告の前事務所側はこれを提出せず、新たな専属契約上の債務不履行による損害賠償の請求を主張。福田側は却下の申し立てをする方針だが、新たな請求によりさらに裁判が長期化する可能性が高く、年内決着は難しい状況になってきた。
歌手の福田こうへい(39)が、前所属事務所から契約違反などを理由に損害賠償を求められた訴訟の弁論準備手続きが23日、東京地裁で開かれた。
双方の代理人が出席し、福田側は判決手続きに向けた尋問陳述書を提出したが、原告の前事務所側はこれを提出せず、新たな専属契約上の債務不履行による損害賠償の請求を主張。福田側は却下の申し立てをする方針だが、新たな請求によりさらに裁判が長期化する可能性が高く、年内決着は難しい状況になってきた。