関ジャニ∞大倉 休日は泣いて過ごす
関ジャニ∞の大倉忠義(28)が22日、都内で行われた主演映画「100回泣くこと」の初日舞台あいさつに登場した。
映画初主演の大倉は、作品を見終え涙ぐむファンを見渡しながら「泣いている人がいなかったらどうしようかと思っていたけど、いい雰囲気であいさつができてうれしい。口コミで広げて下さい」と安どの笑みを浮かべた。
舞台上では作品のことだけにとどまらず、休みの日の過ごし方にも言及し、「オフの日は泣きたいので、1人で映画館行って泣いてます」と告白。作品はバイク事故で記憶の一部を失った主人公・藤井(大倉)と、ヒロインの桐谷美玲(23)が演じる、余命を宣告された恋人・佳美との恋を描いており「この映画も1人で見に行きたい。きっと泣くと思います」と極秘鑑賞を予告していた。