巨人Vに中居「チームの厚み感じた」
巨人の優勝を、大のG党で知られるSMAPの中居正広(41)と、日本テレビ系のスポーツ番組「Going!」に出演するKAT‐TUNの亀梨和也(27)が祝福した。
中居は「去年以上に、さらにスキのないチームに仕上がっていた」と大満足で「切磋琢磨(せっさたくま)しながら勝ち進んで行くというチームの厚みを感じた一年でした」と総括。クライマックスシリーズ(CS)にも目を向け「野手では坂本、投手では杉内が本来の姿に戻ってもらってクライマックス、日本シリーズに臨んでもらいたい」とコメントした。
亀梨は原辰徳監督(55)を“MVP”に挙げた。「打順の組み方など愛のあるムチがいっぱいあった。村田選手が9番だったり。これが今年の強さ」と、タクトを絶賛。CSについては「(阪神と広島の)どちらが来てほしいというのはないですけど、すごく難しい戦いになる。広島は勢いがある。阪神は油断ならず。先発がうまく回ってくれればね」と、警鐘を鳴らしていた。