光一「SHOCK」でエベレスト級転落
KinKi Kidsの堂本光一(34)が21日、東京・帝国劇場で来年2月4日に開幕する主演舞台「Endless SHOCK」(3月31日まで)の製作発表会見を行い、“階段落ちのエベレスト超え”を誓った。
2000年の初演から12年5カ月で、単独主演では最速の1000回上演を達成した同舞台。1公演で22段4・84メートル転げ落ちる名物シーンの階段落ちは、これまで通算4665メートルを記録している。現在のペースで公演を行えば、7年後の2020年には、世界最高峰エベレストの8848メートルに到達する計算という。
堂本は「ファンの中には階段落ちは見たくないという人もいるけど、僕はやりたい。7年後、エベレストを超えたいですね」と東京五輪イヤーの大記録達成に意欲。共演する屋良朝幸(30)、内博貴(27)と「期限を決めずに、できる限り長く頑張りたい」と顔を見合わせた。
大阪公演は来年9月に梅田芸術劇場で。