嵐 紅白で小学生と「ふるさと」大合唱
4年連続でNHK「紅白歌合戦」(31日、後7・15)の白組司会を務める人気グループ・嵐がプレゼンターとなった特別企画「歌がここにある~ニッポンの嵐『ふるさと』~」が、紅白内で組まれることが22日、分かった。嵐は沖縄・南大東島で出会った子どもたちとの交流をVTRで紹介するほか、2010年の紅白で生まれた企画曲「ふるさと」を全国の小学生が歌う動画と大合唱する。
5人は今月上旬、今年初めてNHK音楽コンクールに参加し「ふるさと」を歌った南大東小学校を訪問。生徒の案内で島内をめぐり、「ふるさと」への思いや南大東島の魅力について語り合った。
松本潤(30)は「子どもたちと触れ合うことで、普段の生活では忘れがちな、ふるさとの大切さ、あたたかさを思い出した気がします」と振り返った。また、当日の大合唱も「今からとても楽しみにしています!ぜひ、ご自身のふるさとを感じながらご覧下さい!」とアピールした。