香取慎吾 「空想たまご」完成
SMAPの香取慎吾(37)が「シルク・ドゥ・ソレイユ」のスーパーサーカス「オーヴォ」の日本公演特命大使として、アート「空想たまご」を完成させたことが11日、分かった。
これまでも「シルク‐」の公演テーマに合わせ、アートを制作してきた香取。今回は、ポルトガル語で「卵」の意味を持つ「オーヴォ」をモチーフに、高さ2メートル、最大幅1・1メートルの巨大な卵形オブジェを作り上げ、オーヴォのスピリッツをカラフルに表現した。
4カ月前に構想を始め、10日間で一気に仕上げたという香取は、「タマゴを大きく作り過ぎて、家に入らなかった。半分に割ってもらい、描いた後に接着してもらいました」と秘話を明かした。作品は「ダイハツ オーヴォ」東京公演(12日~6月29日、お台場ビッグトップ)会場内に飾られる。