ジャニーズWESTおバカ担当は…
関西出身の7人組・ジャニーズWESTが26日、大阪松竹座でデビュー記念公演「なにわともあれ、ほんまにありがとう!」の初日を迎えた。
派手なステージで歌とダンスを繰り広げ、初シングル曲「ええじゃないか」など13曲を熱唱したほか、関西ジャニーズJr.伝統のお笑い力も発揮。約30分の吉本新喜劇風の本格的な家族コントで、7人がオカン、ヤンキー、警官、幽霊などに扮して爆笑劇を展開した。
トークコーナーでは、おバカ担当を決めることになり、台本の覚えはいいが、漢字のたびに詰まると暴露された濱田崇裕(25)が「漢字ドリルから始めます!」と就任宣言した。
2時間にわたりファンを楽しませ、ラストで桐山照史(24)が「これからも成長していきたい。僕らと一緒についてきてください」と呼びかけ、大歓声を浴びていた。