八乙女光“金髪ヤンキー”は難しい…
Hey!Say!JUMPの八乙女光(23)が3日、東京・シアターコクーンで、主演舞台「殺風景」の初日を迎え、開演前に会見した。歌や踊りのないストレートプレイに初挑戦し、金髪にヤンキーファッションの暴力団一家の次男を演じる。八乙女は「こういう格好をしてますが、心の中は深い役で難しいです」とアピール。
父親役の西岡徳馬(67)の青年時代も演じており、西岡からは「八乙女はどんどん稽古から良くなっている。この芝居で力がついたね、と言われる予感がします」と太鼓判を押されていた。上演は25日まで。