中居正広「すべらない話」で爆笑取った
SMAPの中居正広が9日、フジテレビ系バラエティー番組「人志松本のすべらない話」に初出演し、ちょっととぼけたマネジャーの話を披露して並み居るお笑い芸人の爆笑を誘った。
話す番を決めるサイコロを松本がふると星のマーク。自薦他薦OKな意味で、松本が「中居、いくか」と指名した。中居は「前のマネジャーさんの話」を話し始めた。「ちょっと若くて、おっちょこちょい」と評し、自身が求めるマネジャー像として、「一歩先を読む対応力、応用力」と述べた。
ある日の収録が終わり、約2時間の待ち時間あったときにマネジャーに「雑誌買ってきてくれないか」と依頼したという。
マネジャーは「かしこまりました」と答え、「どんぐらいですか」と質問。中居が「こんぐらい」と両手で持つようなジェスチャーをした。するとマネジャーが買ってきたのは2袋の梨。中居が「よく買ってきたよ」と言うと共演者は爆笑。その後、同マネジャーが稲垣吾郎に9年付いたことを明かすとさらに爆笑を誘った。