嘉門達夫 10代の香取慎吾との思い出
歌手の嘉門達夫(56)が19日、ブログを更新し、SMAPと同時期に同じレコード会社に所属していたことを明かした。全員がまだ10代だったそうで、嘉門はアルバムのサンプルカセットを贈ったところ、数年後に再会した香取慎吾(38)から「バスという歌が好きです」と感想をもらったという。
1991年、グループがCDデビューした時に嘉門はアルバム「宴」のサンプルカセットを新幹線車内で偶然出会ったメンバー全員に配ったという。「みんな10代だった」と嘉門は懐かしそうに記した。香取は14歳、中居正広と木村拓哉は19歳、稲垣吾郎は18歳、草なぎ剛は17歳ごろだったとみられる。
数年後、香取とラジオ局ですれ違ったそうで、香取は「バスという歌が好きです」と義理堅く嘉門に感想を語ったという。
その後、嘉門は深夜枠だった「スマスマ」に出演。替え歌は「青いイナズマ」だったという。