青山氏、上原の大量持ち出しにも寛大
タレント・上原さくらが4月29日に、元夫で建設関連会社社長の青山光司氏の自宅から高級ソファーや洗濯機など総額約500万円相当の家具や家電をトラックで運び出した件で、青山氏が「(むしろ)処分代がかからなくてよかったよ」などと豪快に話していたことが17日、分かった。
同氏と親交のあるお笑いコンビ「クワバタオハラ」の小原正子が金曜レギュラーを務める関西テレビの情報番組「ハピくるっ!」で明かした。
上原と青山氏の離婚は、離婚調停にまでもつれこんだが、上原の不倫報道の影響で、慰謝料ゼロで4月19日に離婚が成立したと伝えられている。
上原は離婚成立の10日後、“愛の巣”だった都内の青山氏の豪邸からソファやテーブル、ベッドマットレスにいたるまで、トラック2台分の大量の家具や家電を運び出していたことが目撃されている。引っ越し現場には不倫が報じられた“恋人”の姿もあったという。
小原はこの日の「ハピくるっ!」の中で、「こないだ、青山さんと話してんけど」と上原が自宅から“大量持ち出し”をした件について聞いたところ、「処分代がかからなくてよかった」などと“フェラーリ王子”の異名をとるだけあって、豪快に話していたことを明かした。
小原は青山氏について、離婚が成立した4月19日の同番組で、「青山さんが『(離婚問題は)もうすぐ落ち着く』みたいなこと言ってました」と発言。いち早く“離婚情報”を発信していた。