ニッチェ江上敬子 テレビで破局告白
お笑いコンビ、ニッチェの江上敬子(29)が13日、TBS系のバラエティー番組「さんまのスーパーからくりTV」に出演し、交際していたドラマーの男性と別れたことを告白した。
番組では「芸能人かえうた王SP」として、江上は昭和に大ヒットした歌手オーヤン・フィフィの名曲「ラヴ・イズ・オーバー」を「ラヴ・ラヴ・パワー」として歌った。「彼氏との重大発表がある」としていた江上は歌い出すと、バンドマンの彼氏がキス魔であることや親にも紹介していたことを明かした。しかし、「バンドと両立できないとふられたわ」と歌い、破局したことを明かした。
この後、フィフィが登場して「ラヴ・イズ・オーバー」を歌うと、江上は泣き始め、審査員の浅田美代子らもらい泣き。江上は「歌ってるときは泣くのを我慢したんです。でも、フィフィのさんの歌で泣いてしまった」と涙をぬぐった。
江上は5月、別のテレビ番組で同せいを始めることを明かしていた。