あびる優、結婚会見で公開チュー4連発
今月14日に結婚を発表したタレント・あびる優(28)と格闘家・才賀紀左衛門(25)が19日、都内でツーショット会見し、大安だった15日に入籍したことを明かした。あびるは「ひらめき婚」、才賀は「ぞっ婚(ゾッコン)」と表現。結婚に至るまでは、才賀が1日50回の「好きだ!」という熱烈な求婚を連日、繰り返し、あびるは何も考えることなく自然に応じていったという秘話を明かした。
会見中、「好きだ!」「大好きだ!」「すごく大好きだ!」「ずっと一緒にいてくれ!」と、あびるが受けた求愛、求婚の言葉が次々と明らかになった。交際半年弱で結婚に至った裏には、あびるが「毎日がプロポーズだった」という、才賀の熱烈な愛情表現があった。あびるは「大好きだ!とか1日50回くらい言われる。聞き逃すこともあるのでそれ以上かな」と言う。
2人は昨秋に知り合い、今年2月に再会。3月頃から食事を共にし、5月頃に交際が始まった。あびるが「最初から『付き合おう』じゃなく『結婚しよう』だった」と振り返ったように、才賀は日々アタック。5月頃から9月までの約5カ月で1日50回なら約7500回、交際前を含めれば1万回に届こうかというプロポーズが行われたことになる。あびるは「7月の誕生日にプレゼントと一緒に言われた言葉があらためてのプロポーズと思っている」という。
あびるが「ある日突然『あっいいかな!』とひらめいた」というきっかけは、5月にあびるが体調不良になった際、才賀が24時間体制で看病したこと。言葉に加えて行動も示され「ここまで親身になってくれ、自分より私を大切にしてくれる。すてきな人、この人と結婚する!という感覚が来た」と受け入れた。
あびるはこの日「私も同じくらい大好き」と大のろけ。カメラマンの求めに応じ、4回もキスしてみせた。同居はこれからで挙式、披露宴、新婚旅行も未定だが、あびるは「夫婦助け合っていけたら」と、新妻の喜びを振りまいていた。