女優・米倉涼子（３９）が２３日、都内で、自身が日本語吹き替え盤の声優を務めた米映画「アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン」（７月４日公開）のジャパン・プレミアに、来日したジョス・ウェドン監督（６１）、エリザベス・オルセン（２６）とともに登場した。

　前作（２０１２年）でも声を担当したは、４月に米で行われたプレミアにも出席。この日は「前回、ジョスさんに出演をオファーしたけれど（今作に）出演することができなかったので、しつこく、日本のストーリーがある時はちょっとだけでもお願いします」とステージ上で監督に公開おねだり。ウェドン監督は「今度こそ、約束します」と米倉と指切りし、次作の出演を約束していた。

　米倉はこの日も周囲に徹底ガードされ離婚問題は語らなかったが、左手薬指に結婚指輪はなかった。