もうすぐAKB総選挙!2016年の結果を振り返ってみた
6月17日、沖縄で開票イベントが行われる第9回AKB選抜総選挙。指原の連覇は覚えてるんだけど、去年の選抜ってどんなんだっけ?という方のために振り返ってみた。(敬称略)
公開日:2017.5.30
前年2位からの初女王の座を目指したAKB48・柏木由紀は5位。 昨年3月に、新発足するNGT48との兼任が決まり、今総選挙はその新天地で開催された。
柏木由紀は5位 新潟に「恩返し」
さわやかな笑顔で「応援して下さったみなさんありがとうございました。今年は速報6位でしたが、ひとつ順位を上げて5位。笑顔でステージ立ててうれしいです」と挨拶。「これからも、みてて楽しい柏木由紀を目指します」と語った。
【6位:宮脇咲良】7位から一歩前進も涙「来年こそ1位」
HKT48・宮脇咲良は6位となった。昨年の7位から1つしか順位が上がらず、悔し涙を流した。
HKT宮脇は6位に涙「来年こそ1位」
「初めて、このスピーチで涙を流しました。うれし涙を流したいと思っていたんですが…。6位もすてきな順位なんですが、1位を目指していたので悔しいです」と声を震わせた。
【7位:須田亜香里】前年涙の18位から2年ぶり選抜復帰で笑顔
SKE48の須田亜香里が自己最高となる7位にランクインし、2年ぶりの選抜復帰を果たした。
須田亜香里、神7に昨年の号泣から笑顔
一昨年は10位で選抜入り。2年連続を目指した昨年は18位とまさかの選抜落ち。順位を聞いた瞬間から涙が流れ出すと、スピーチでは人目もはばからず大号泣した。
「大切なことに気づかせてくれた。7位という順位は倍のうれしさです」。昨年の雪辱を果たし、大号泣から一転、最後まで晴れ晴れとした笑顔を見せていた。