事務所をクビになった芸能人まとめ
最近では清水アキラの息子・良太郎容疑者が事務所を解雇されたが、過去にも薬物に手を出した、素行不良などなどでクビになった例は数知れず。そんな芸能人をまとめてみた。
公開日:2017.10.30
【ASKA】14年6月・覚せい剤取締法違反容疑で逮捕
覚せい剤取締法違反容疑(使用)で逮捕・起訴されていた、CHAGE and ASKAのASKA(本名・宮崎重明)被告(56)について、所属事務所のロックダムアーティスツは27日、契約解除を発表した。公式HPで報告された。これにより、チャゲアスの再開は事実上、絶望的となった。
ASKA被告 所属事務所から“解雇”
【KATーTUN・田中聖】13年9月・副業など素行不良
ジャニーズ事務所は9日、9月30日付けでKAT‐TUNの田中聖(27)との専属契約を解除したとFAXで発表した。“解雇理由”は副業禁止の所属タレントによる飲食店経営、事務所を介さないライブ開催とクラブDJ出演、タトゥー、女性問題とみられる。メジャーデビューした現役タレントの契約解除は初めて。KAT‐TUNは今後、4人で活動を続ける。
KAT‐TUN田中聖が契約解除
【TOKIO・山口達也】18年5月
ジャニーズ事務所は6日、報道各社にFAXを送り、TOKIOの山口達也(46)と契約解除することを明らかにした。山口が女子高校生に対する強制わいせつ容疑で書類送検されたことが発覚したのが先月25日(後に起訴猶予)。それから2週間を待たずに事態は急転した。
TOKIO山口 ジャニーズ事務所を契約解除…本人が事務所に強い意志表明
ジャニーズ事務所からのFAXでは、2日にTOKIOの4人が会見して「山口本人からの辞意表明があった旨の説明がございましたが」とし、「6日本日、本人からも直接、弊社に対し、強い意志表明がございました」と山口自身が強く望んだことであるとした。これを踏まえ、同日、ジャニー喜多川社長とリーダーの城島茂が話し合い、「この申し出を受理する判断に至りました」としている。
TOKIO山口 ジャニーズ事務所を契約解除…本人が事務所に強い意志表明