俳優の生田斗真（３２）と菅田将暉（２４）が１０月から始まる舞台「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」で初共演することが６月１５日、分かった。シェイクスピアの悲劇「ハムレット」のスピンオフ戯曲。ローゼンクランツ役の主演・生田とギルデンスターン役の菅田が、漫才コンビのような掛け合いを展開する。

　俳優・小栗旬（３４）が７月１４日、都内で行われた主演映画「銀魂」の初日舞台あいさつに、共演の菅田将暉（２４）らと登場した。小栗はエンディングでＵＶＥＲｗｏｒｌｄの主題歌「ＤＥＣＩＤＥＤ」が流れる直前、劇中歌「パッション」を熱唱している。実はこの歌を収録した際、菅田がたまたま同じスタジオに居合わせ「（スタジオから出てきた小栗が）見たことないキラキラした表情だった。“イイものが録れたんだな”と思っていたら、その時がパッションの録音でした」と明かしていた。

　俳優・菅田将暉（２４）が８月２７日、都内で主演映画「あゝ、荒野」の完成披露上映会に、Ｗ主演のヤン・イクチュン（４１）らが登場した。菅田はボクサー役のため、５０キロ台の体重を６０キロ代に増量。さらにジムで本格的に鍛え抜くなど、体を張って役作りに励んだ。

　俳優・菅田将暉（２４）が１０月１５日、京都国際映画祭で初上映された、ピース・又吉直樹（３７）の芥川賞受賞作が原作の主演映画「火花」の舞台挨拶を行った。監督を務めた板尾創路（５４）が「ワールドプレミアです。きょう菅田はヘリで来たんですよ」と明かすと、菅田は「きょう僕、（韓国）釜山で目を覚ましたんですが、なんとか来なと思って」と、スケジュール都合で関西空港から京都までヘリを使ったことを説明した。