「いろんなところで使ってもらって、世の中にはやっていったら『半分、青い。』の魅力を知ってもらうことができるのかなと思って、大事にそのセリフを言ってます」

　３１日に最終回を迎えるＮＨＫ連続テレビ小説「わろてんか」（総合、月～土、前８・００）のヒロイン・葵わかな（１９）と、次作「半分、青い。」（４月２日スタート）の永野芽郁（１８）が１５日、都内の同局でバトンタッチセレモニーを行った。

　同じ所属事務所で年齢も近く、朝ドラ前から仲良しの２人。

　２月２７日にクランクアップした葵は、永野に「芽郁ちゃんのかわいさが爆発する朝ドラになるんじゃないかな。芽郁ちゃんなら、なんでも大丈夫。あと、絶対終わる！！」と言葉を送った。

　女優の永野芽郁（１８）が６日、都内で行われたフォトブック「永野芽郁　ｉｎ　半分、青い。」発売記念イベントに出席した。
　ＮＨＫ連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインに迫った朝ドラ史上初のフォトブック。

　「自分の顔が好きじゃないの。極力、見たくない。写真チェックも好きじゃない。アラ探ししちゃうんだろうね。『うわ、ブッス』と見ちゃう」

　「ストレス発散がドラム」と最近になって始めたといい、「プライベートで。毎日、朝ドラの撮影しているから、ちょっと早く終わるなと思ったら、スタジオいったり。週一でやっているかな。うまくなりたいの」と笑顔。