嘉門タツオ コロナ禍に応援歌次々作成 看護師に続き介護士に捧げる「おかげさま」
替え歌王でも知られるシンガー・ソングライターの嘉門タツオ(61)が、看護師に捧げる楽曲「看護の現場」に続き、介護士に捧げる「おかげさま」を作り、介護施設で働く人たちにエールを送っている。
「おかげさまで穏やかな日々です」で始まる歌詞は、高齢で思うように体を動かせなくなり、介護が必要になった人たちが、それでも安心して暮らし、生きる力をもらい、お風呂の時間が楽しみになるくらいに癒やされている、その支えとなっているのが介護士-という内容だ。