松本明子“実家じまい"赤裸々トーク 経費「1000万円」ものまね王座のトロフィーが東京-四国を往復

 タレントの松本明子が8月30日、都内で行われた「空活会議(アキカツカイギ)2022」に出席し、自身が苦労した香川県にあった実家の整理について、体験談を語った。

 芸能界で活躍が増したため、故郷の香川県から両親を東京に呼び寄せ、その両親は東京で死去。父の晩年には、実家を頼むという言葉を遺されたことからズルズルと保管を続けてしまい、トータルの経費が「1000万円」にのぼってしまったことなどを告白した。

 家を整理してみると、松本が「♂×♀×Kiss」(オスメスキッス)を歌っていたようなデビュー当初のビデオテープなどのアナログ記録媒体が多数出てきたり、フジ系の「ものまね王座決定戦」で優勝した際のトロフィーなど、大量のものが出てきたという。

 そんな苦労話を、松本が持ち前のトーク力で明るく披露した。

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