満島ひかり「コードギアス 奪還のロゼ」実写化俳優もいける?エンディング主題歌担当なのに劇中のポーズ練習
人気アニメシリーズの最新作「コードギアス 奪還のロゼ」の第1幕が10日、公開され、上映記念舞台挨拶が行われた。
エンディング主題歌「ロゼ(Prod.TeddyLoid)」を担当した満島ひかりは、オープニング主題歌担当のMIYAVIから「(登場キャラの)皇サクヤ感ありますよね 」と実写化キャストになれるのでは、と水を向けられた。少し照れていた満島は、声の演技の練習はしていないと語りつつ、出来上がった「声じゃなくてポーズをずっと練習してた」と告白した。
そのポーズというのが、作品で重要な意味を持つ能力「ギアス」をかける時の仕草。「あのポーズ、はやりそうですよね」と繰り出したが、隣のMIYAVIからは“大きなはてなマーク”が浮かんでいた。
ただ、フォトセッションではこの決めポーズを登壇者で行い、練習の成果が出たようだった。
舞台挨拶には主人公・ロゼの声を演じた天崎滉平、大橋誉志光監督、谷口廣次朗プロデューサーも出席した。
(※天崎の崎は正式にはたつさき)