福留光帆が事実無根ギャグ 歌姫エイミーになり切るタトゥーを本当に入れたと言い張る
元AKB48で、2024年にボートレース愛や大喜利、バラエティ能力の高さでブレークした福留光帆が19日、映画「Back to Black エイミーのすべて」のイベントに出席した。
2011年に27歳で他界した歌姫、エイミー・ワインハウスの人生を描いた作品で、福留はエイミーになりきったコスプレで登場。本人が入れていた位置にタトゥーを入れたり、「谷間を描いたんです」と胸元をメークで強調したりと精度にもこだわっていた。
タトゥーについては「入れさせられて」と事実無根のギャグを繰り出し、司会のコトブキツカサを慌てさせる一幕も。どんなに軌道修正されても「丸一日かけて彫っていただきました」、「めっちゃ痛かったです」と、奔放にギャグを飛ばし続けていた。
テレビディレクター・佐久間宣行氏によるYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」で、お笑い適性の高さを見出されたことがきっかけとなり、ブレークを果たしている。