NMB映画「香港国際映画祭」に出品
アイドルグループ・NMB48が29日、都内で行われた映画「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」の初日あいさつに登場した。3月21日に開幕する「第40回香港国際映画祭」への出品がサプライズで発表されると、山本彩(22)は驚きのあまり目を見開いて、「国境を越えて見ていただけるのはうれしいです」と“海外進出”を喜んだ。
メンバーは現地入りを熱望し、渡辺美優紀(22)は「香港って、マカオがありますよね!?」と珍発言。白間美瑠(18)は「シューマイ、ごま団子、小籠包食べたい!!」と食い意地を全開にした。
この日はHKT48の映画「尾崎支配人が泣いた夜」も初日を迎え、同じスクリーンで時間差であいさつ。監督デビューとなった指原莉乃(23)は「内容を固めた後、秋元(康)さんにプレゼンしたら『全部ダメ』と言われ、1からになったとき、やめようかと思った」と生みの苦しみを告白した。