第22回 山田菜々 卒業公演レポ(上)
【卒業公演】
山田菜々さんの卒業公演が4月3日、NMB48劇場で行われました。こちらではダイジェストに近い形で、MCの抜粋などを中心にお届けします。
〈自己紹介MC〉 「23歳になりました!早いものですね…。NMBに入ったときは17歳、18歳かな…。今日は卒業公演ということで、本当にNMBとしての最後の活動なので、皆さん、声が出なくなるぐらい、一緒に叫んで頂いて、楽しんで頂けたらいいなと思っております!」 〈ユニット曲終わりのMC〉
「ありがとうございます!(ペンライトが)すごいきれいやった…。何か今日、いつもと違う空気に戸惑ってる!緊張してるのかな?自分でもわかれへんねん。でも、いつもとちょっと違う感覚かな…。今日は今までで一番のパフォーマンスしたいですね。小耳に挟んだところ、表現力モンスターって言われてるらしい(笑)」
〈8人でのMC〉
川上礼奈(以下「れ」)「ななちゃんが卒業したら、誰にご飯を食べさせてもらったらいいかな…。ホンマにね、菜々ちゃんってすごいんですよ。最初のころ、一緒にご飯行ったら、普通はお互い割り勘じゃないですか。で、財布を出してたんですよ。でも菜々ちゃんが『いいよ』って、いつも払ってくれたんですよ。かっこいいんです」
な「それはね、やっぱり先輩…じゃなくて」
れ「同期やん!」
な「同期やけど、年齢的には、私大人じゃないですか」
れ「で、最近は、それが定番になりすぎて、ご飯行くときに財布持って行かないんです」
な「そうやで!最低じゃないですか!」
れ「そう、だから卒業しちゃったら、礼奈、ご飯なくなって生きていけなくなる…。どうしよう」
な「でも、そんな言うほどご飯行ってなくない?」」
れ「そんなこと言わんといてよ~」
矢倉楓子(以下「ふ」)「じゃあ、切羽詰まったら、菜々ちゃん呼びだそうか」
れ「そうしよ!」
な「私は金づるですか?」
全員「…」
な「何か返せよ!!」
高野祐衣(以下「ゆ」)「菜々ちゃん、さっきからメッチャ突っ込むやん!そんなんやったっけ?もういきなりバイキングで鍛えられたん?」
な「いやいやいや…。まだまだですよ。これから頑張らないと」
ゆ「毎週録画するからね」
な「ホンマに見てや!」
ふ「何かいい話はないん?」
な「美瑠、何かない?」
白間美瑠(以下「み」)「最近、菜々ちゃんの魅力にまた気づいた!」
な「お~!」
み「こんなに顔が、もう目パッチリで、お人形さんみたいで完璧やのに、体はちょっとムチってしてかわいい(笑)」
ゆ「そこが魅力やな」
み「そうそう」
な「でも、それはちょっと悩みでもあるんですよ」
み「えっ?ダメ!悩んだらあかんよ。いいの!それが。男の方からしたら、最高ですよね!(笑)」
な「美瑠はもう、最近すごい『菜々ちゃん、付き合って!』って言ってくるんです」
ふ「ずっとお尻さわってるよね」
れ「どういう感じ!?」
み「もう、性格がすごくいいよ、菜々ちゃんは。素晴らしい人!」
な「…ありがとう、うれしいよ。で、他は?」
ゆ「菜々ちゃんが卒業したら、私が最年長になっちゃう。迷惑よ!」
な「何でよ!」
れ「確かにゆいぽん最近、おばちゃんってメッチャ言われてるけど」
ゆ「言われてないわ!」
近藤里奈(以下「り」)「ゆいぽん、昔からおばちゃんって感じしてたけど…」
ゆ「どういうこと?」
り「最近ゆいぽんのこと、みんなおばさんっぽいって言ってるけど…」
ゆ「言われてないって!」
れ「気づいてないだけちゃう?」
り「やんな!気づいてないだけやんな」
ゆ「陰口ちゃう!?それ(笑)最初からおばちゃんて思ってたん?」
り「うん」
ゆ「なんて子や…」
な「年上おるやん。ゆいぽんが」
れ「ホンマや!ゆいぽんにご飯連れてってもらお!」
ゆ「私2期生やから…。先輩!」
れ「そこは気にしやんとこ!」